豊助饅頭


 豊助饅頭の”豊助”は初代の名。
丹波篠山の出で、若い頃から諸国を歩き回り、
浄瑠璃を語れば花も生ける起用人でした。
 縁あって淡河(おおご)で、元禄期からの家柄を
誇る土地の菓子屋の娘と結ばれ、独自の饅頭作りの
秘法をあみ出し、明治15年に淡河本陣前に
店を出したのが始まりです。


 美味しいこしあんを求めて、
神戸市北区にある
満月堂さんへ行きました。
その名は、豊助饅頭です!
 お店の入り口はこのような感じでした。
和菓子屋さんらしい佇まいで
なかなかいい感じ♪・・・・
 玄関前では、タヌキさんが
お出迎えしてくれましたヨ。
 内閣総理大臣賞ですって!
以前には、まだまだ受賞してます。
   全菓博会長賞
   名誉会長賞
   菓子博栄誉賞

   ”のれん守る
       味ひと筋に
           去年今年”
 これが、外箱ですね♪
 中をあけてみますと・・・・
こんな感じに饅頭が並んでました。
 いよいよ食べてみます。
皮が薄いのがよく分かります。
 う〜ん  パクリッ
見事なこしあんが出てきましたよ♪
甘すぎず非常に美味しい饅頭です。
ついつい、食べ過ぎてしまいそうです。
くせになりそうです。



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